CB125T 1981
スーパーホークIIIと同イメージのニューストライプが採用されたマイナーチェンジモ
デル。リヤサスにFVQダンパーが装着されており、小排気量車にありがちな薄っぺらい
乗り味を排除している。最高出力15ps、リッター当たり120psを発生するハイチューンエ
ンジンだが、中低速のトルクも十分以上。ブン回したときの絹のようなエンジンフィール
には定評があった。
CM125T 1981
フロント17/リヤ16インチホイールと低いシート高、ズングリしたデザインのコミュー
ター、CM125T。マイナーチェンジによりストライプが変更されているほか、リヤサス
にFVQダンパーを装着。最高出力12ps、ワイドな4速ミッションだから速いはずはない
が、手軽でジェントルな乗り味は、中年層を中心とした街乗りライダーに評価された。
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