ドリームMF型 1956

ドリームMF型 1956

 国産で初めてOHC(350cc)の量産化を実現したSBの後継モデル。ME(250cc)との相違点は、排気量が大きい点とユニークな形状からなるバナナ型のエキゾースト。SBの後期型の16psから20psへパワーアップし、自動2輪車の中でも優れた性能を示し、人気を集めた。

風倶楽部

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