ベンリーCB125 1969
CB250/350といった上級機種同様、シングルクレードルのフレームに、垂直にレイアウトされたバーチカルツインを搭載。旧型のイメージを継承しながらも、全面に新しさを導入したCB125。若干だがホイールベースが延長され、5速ミッション、セルモーター、タコメーターなど、スポーツバイクにふさわしい装備も新たに搭載されている。
ベンリーCL125 1969
CB125同様、シングルクレードルフレーム、バーチカルツインの採用などで内容を一新したCL125。CLシリーズ一連の左側2本出しアップマフラーなど、スクランブラーとしての仕様に変更はなく、エンジンの基本スペックも従来モデルを踏襲したものだが、約20kgもの軽量化が図られたことで、取り回しや走りの軽快感は大幅に向上。
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