CS95 1958
C95のスポーツバージョンとして登場。といっても、エンジンスペックや車重といった基本構成はほぼ同じ。外観上ではハンドルとシート形状が異なり、スクランブラータイプのアップマフラーを採用するなど、スポーティな雰囲気を強調。ドリームのCSシリーズと同様、若者達を中心に人気を博した1台である。
C95 1958
排気量125ccのベンリイC90をベースに、154ccまでアップしたもの。ボディなど基本設計は同じだが、スポーティなC90のダブルシートに対し、シングルシート+リアキャリア、そしてパイプハンドルというビジネスライクなスタイルだったが、実用範囲を越える動力性能で人気を集めた。
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