CB125T 1982
フルモデルチェンジを受け、よりスポーティに生まれ変わったCB125T。ブーメラン
コムスターやプロリンクサスペンション、シートカウルなどが採用され、エンジン形状も
スポーティに仕上げられている。最高出力は15psからへと16psへ、最大トルクは1kg-mか
ら1.2kg-mへとポテンシャルアップされ、高回転域での胸のすく伸びと扱いやすい中低速
の粘りにさらに磨きがかかった。
CB125JX 1982
古い歴史を持つ4サイクル単気筒エンジンを搭載したCB125JXも、CB125Tと同
様のニューデザインにモデルチェンジ。シートカウルが装備されたタンクシート回りは、
より柔らかで現代的なイメージとなっている。黒ツヤ消し塗装のマフラー採用とともに、
最高出力は15psへと1ps、トルクは1.1kg-mへと0.1kg-mアップされ、スポーツモデルら
しい軽快な吹け上がりを実現している。
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