TLM220R 1988
前モデルTLM200Rのエンジンをスープアップしたモデルチェンジ版。193ccから216ccへと排気量をアップ。エンドパワーはそのままにトルクを太くした、より実践的なセッティングに。充てん効率の向上とポートタイミングも変更されるなど、微妙なアクセルワークにも俊敏に反応するレスポンスも獲得している。外観的には、クランクケースカバーが黒からガンメタへ、ボディカラーは従来の淡いブルー系からホンダ色の強いトリコロールへと変更されるなどイメージチェンジ。
TL125 1988
前作のロスマンズカラーから、さわやか系のホワイト/ブルーのツートンカラーへとマイナーチェンジ。主要諸元に変更はないが、ワイヤーキーロック可能なテールバッグを新たに装備。従来からのトレッキング志向に加え、よりツーリング色を強調した内容へと変化。トライアルテクニックをマスターしようとする初心者にはもちろん、自然をゆったり楽しみたいナチュラリストライダーにもうってつけのモデル。
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